iO Storyとは
iO Storyとは
「今の物語はどうやって作られたのか」と 「本来の自分はどんな人なのか」の両方を一緒に見ていきます。
なぜ「iO Story」なのか
私たちは、自分の人生を「起きた出来事」だけで生きているわけではありません。
同じ出来事を経験しても、
それをどう受け取り、どんな意味を与えるかによって、
その後の人生の感じ方や選択は変わっていきます。
幼少期からの経験の中で、
私たちはさまざまな価値観や物事の見方を身につけます。
そして、その価値観をもとに出来事を解釈し、
「私はこういう人間だ」
「人はこういうものだ」
「私はこうしなければならない」
といった前提をつくっていきます。
その前提から日々の選択が生まれ、
その選択の積み重ねが、やがて自分自身の人生の物語になっていきます。
iO Storyで大切にしている「Story」は
「自分が自分の人生をどう語っているのか」という意味を込めています。
ナラティブ(Narrative)という考え方では、
「問題=その人」ではなく、
「問題が問題であって、人が問題なのではない」
と考えます。
例えば、
「私は依存体質だからダメなんだ」
と考えてしまうと、
「依存体質」というものが自分自身の性質になり、
自分を責め続けることになります。
けれど、
「依存という問題が、いつから私の人生に入り込んできたんだろう?」
と見方を変えてみると、
問題と自分との間に少し距離が生まれます。
そして、
「私はなぜ、そうするようになったんだろう」
「どんな経験が、今の私の考え方をつくったんだろう」
と、自分の人生を振り返ることができるようになります。
Core Readingで見ていく3つのこと
Core Readingでは、
自分の人生を理解するために、3つの視点から見ていきます。
①前提を見る
「私は、どんな思い込みや価値観をもとに世界を見ているのか?」
②ナラティブを見る
「私は、自分の人生をどんな物語として語っているのか?」
③四柱推命を見る
「生まれ持った自分には、どんな性質や役割があるのか?」
この3つを重ねていくことで、
起きた出来事
↓
そこから生まれた前提
↓
その前提をもとに繰り返してきた選択
↓
自分が語っている人生の物語
↓
本来持っている自分の性質との違い
という流れで、自分の人生を整理していきます。
すると、これまで「自分はこういう人間だから」と思っていたことが、
「そうならざるを得ないと思っていた理由があったんだ」
と見えてくることがあります。
過去を変えることはできません。
けれど、これまでの自分がどんな前提を持ち、どんな物語を生きてきたのかを知ることはできます。
そして、それを知ることができれば、
これから先の選択を変えることもできます。
だから、iO Story。
これまでの人生を一つの「Story」として振り返り、
自分がどんな物語を生きてきたのかを知る。
そして、その物語を理解した上で、
これからの人生を自分自身で選んでいく。
iO Storyは、
自分の人生をもう一度、自分の目で見つめ直すための場所です。
人生は、選択の連続
iO Storyでは、「人生=選択の連続」だと考えています。
私たちは、幼少期からさまざまな経験をする中で、物事の見方や価値観をつくっていきます。
そして、その価値観をもとに、
「どうするか」
「どうしないか」
「何を選ぶか」
を無意識に決めながら生きています。
その一つひとつの選択が積み重なって、今の自分がつくられています。
だから、今の自分を知るためには、
「今、何を選んでいるのか」だけではなく、
「私はこれまで、どんな価値観をもとに選択してきたのか」
を振り返ることが大切だと考えています。
もし、今の人生に苦しさや生きづらさを感じているのなら、
それは自分自身に問題があるからではなく、
「これまで自分が選んできた選び方が、今の自分には合わなくなっている」
ということかもしれません。
けれど、私たちは普段、自分が無意識にしている選択に気づくことはなかなかできません。
だからこそ、自分自身に問いを持つことが必要になります。
問いを持つ
問いを持つことで、
「私は、なぜこれを選んでいるんだろう」
「本当はどうしたいんだろう」
と、自分の中にある前提や本音に少しずつ気づいていく。
そして、自分の選択の理由を知ることができれば、
これまでとは違う選択肢にも気づけるようになります。
自分を知ることは、
自分を変えることではありません。
これまでの自分が、なぜその選択をしてきたのかを理解すること。
そして、これからは
「自分にとって本当に大切なものは何なのか」を知った上で、
自分自身で選んでいくこと。
iO Storyは、
そのために自分の人生を振り返り、
自分自身に問いを持つ時間をつくる場所です。